昨年の9月に人気となり、このブログで紹介したアイロンビーズ。
今はもうほとんどのお子さんが気にも留めなくなっており・・・(;'∀')
時々「やりたい~」という声はあがるものの、最盛期の1/10ほどです。
で、今。
フェルトで好きなキャラクターを作る、ポケモンカードを手作りする、気に入った画像を使ってお面を作る等々、パソコンを使いながら「何かを作り出す」のがブームです。
好きなキャラクターの画像を印刷し、それを型紙にしてフェルトを切って→縫って→綿を詰めて仕上げる。
昭和生まれの女性であれば一度は作った事があるかもしれないフェルトの人形。
令和の今は「多様性の時代」だから、という訳ではありませんが、ぽんてでは男の子がどんどん手芸に興味を持って挑戦しています。
ポケモンのキャラクター、すみっコぐらし、想像上の生き物等々、豊かな想像力と発想とが発揮され、出来上がりを満足そうに持ち帰ってお家で自慢するんでしょうね。
ポケモンカードは実際に売られている物ではなく、それを真似て作ってバトって楽しんでいます。
これも色々な工夫でラメを表面に施したり、アイデアがどんどん出て来て面白いです。
自分で作ったものだからこそ愛着が湧いて、お金では買えない世界でひとつの大切な宝ものとなって行く。
今は何もかもが便利で手軽になっていますが、こだわりの手作りってステキですよね☆
その陰で、お子さんの作りたいものを希望に沿ってなるべく忠実になるようお手伝いをする、職員の涙ぐましい努力もある事もひっそりと記しておきます(苦笑)
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