こんにちは!
今日はお絵かきについて紹介します。
図式後期
図式前期を過ぎて後期に入ってくると、物と物の重なりや遠近が画面に表現されてくるようになります。
そうすると空は下方に下がり、地面が上方に上がり、空と地面がやがて接するようになり地平線や水平線が見られるようになります。
この時期になって、子どもは立体的な表現が可能になってきます。
見えた通りに描くことができるようになり、写実に興味を持ってくるのです。
物を見て描く方法はこの時期から出発させることが重要です。
図式後期以前に写実を強要すると、子どもの認識に追い付いていないため理解の消化不良を起こす時があります。
あくまでも個々の発達段階を見て、時期にあった指導をしていくことが大切です。
<芸術による教育の会による芸術による教育のための どこでもアートなブログより引用>
ぽんて玉造では、自由に、思い切り、いろいろな道具を使い、お絵かきをする環境を用意しています。たくさん描きたくなるように促していきます。
また一人ひとりのお子様に寄り添い、みなさまの「えがお」を全力でサポートさせていただきます!
見学・体験等いつでもお待ちしております。
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