こんにちは!
今回は『おえかきのことVol.3』として
子どものお絵描きの発達段階をご紹介します!
カタログ期(3~5才)
この時期は自分の知っている形が色々と描けるようになります。
3~4才にかけて、多くの子どもはこの段階に達し、知的欲求も目立ち、記憶力や思考力も発達し自分の知っていることや経験したことを表現しようとします。
物の形は簡単な線により暗示的説明的に表現されます。
描かれている形は説明されなくても十分に理解できます。
この時期の絵の特徴は、描かれた物同士が全く関係がないことであり、大小関係、因果関係、つりあいなどがとれていません。
木を描いたかと思うと次は魚、太陽といったように脈絡なく並べていきます。
ちょうど商品のカタログが並んでいるように描かれているので、カタログ期と呼ばれています。
この時期は言葉も相当豊富になっている時なので、指導者は物の大小の比較や正確さや順序などを正すようなことは言わないようにしましょう。
絵を描いている時に話す子どもの話を聞き、共感や興味をもって質問などをして子どもがたくさん描きたくなるように促していくことが大切です。
<芸術による教育の会による 芸術による教育のための どこでもアートなブログより引用>
ぽんて玉造では、自由に、思い切り、いろいろな道具を使い、お絵かきをする環境を用意しています。たくさん描きたくなるように促していきます。
一人ひとりのお子様に寄り添い、みなさまの「えがお」を
全力でサポートさせていただきます!
見学・体験等いつでもお待ちしております。
下記連絡先もしくはHPの問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください♪
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