こんにちは!
今日はおえかきのことについてご紹介させていただきます。
錯画期(1才6ヶ月~3才)

この時期の子どもの絵は、今までぎごちなく打ち付けられていた点や、
身体の重みで引かれたこすりつけの線とは違い、
意思のあるしっかりした線を描きます。
強い線がたくさん引かれ、やがて、曲線が引かれ、円形の線も描けるようになってきます。
大人から見て、ただのいたずらとしか見えないこの「なぐり描き」の時代は、
物に作用し、その物と自分との関係を知り、眼と手の運動を一致させるものであり、
肉体的にも快い満足感を得ているのです。
この時期を経て、次に物の形が生まれてくるのであり、
形になっていないからといってこれを禁止したり、
早くから何か形らしい物を描かせようと無理強いしてはいけません。
この時期は、自分の意思で描いた線が元あった物の景色を一変させたことに満足し、
「ほら!見てみて!」と共感を求めてきます。
「何を描いたか?」ではなく、
「私がやったんだよ!」という自己効力感(自分の行動・能力に対して「うまくできそう!」と思える期待感のこと)への共感を求めているのです。
この時期にぐしゃぐしゃ描きやなぐり描きを充分にやって満足した子どもは絵を描くことの好きな子どもになっていきます。
<芸術による教育の会による 芸術による教育のための どこでもアートなブログより引用>
ぽんて玉造では、自由に、思い切り、いろいろな道具を使い、おえかきをする環境を用意しています。
Kids Laboぽんて玉造では、一人ひとりのお子様に寄り添い、みなさまの「えがお」を
全力でサポートさせていただきます!
見学・体験等いつでもお待ちしております。
下記連絡先もしくはHPの問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください♪
TEL:06-4305-7018
mail:mail.ponte@kidslabo123.jp
住所:大阪市中央区玉造1-13-4小林ビル801
スタッフ一同こころよりお待ちしております。
댓글